「第49回東京モーターサイクルショー」が開幕しました。
第49回東京モーターサイクルショーが新型コロナウイルス感染症の影響から3年振りに開幕し、東京ビックサイトへ行ってきました。
開場の約30分前に到着しましたが、平日の午後にも関わらず既に入場待ちの大行列でした。
約3年振りの開催と週末の悪天候の影響でしょうか。
入場の列に並んで手指を消毒して、展示車両に跨ったり、撮影しました。
他社のブースは混雑や時間短縮のため、外側から写真撮影のみとしました。
会場中央にはメインステージ、隣にはBS11「MOTO RISE」のスタジオもありました。
会場内では出演者の中野真矢(元MotoGPライダー)氏や女性陣が取材していました。
警視庁ブースでは白バイ3台が展示されていましたが、今回は試乗不可でした。
万が一追跡された時は諦めて停車して、素直に違反切符を切られますね。
今年の元日にロードサービスでお世話になったJAFブースでは、アプリからの手続きでキーホルダーをもらいました。
アライヘルメットのブースでは、説明員に商品の在庫状況を聞いてみました。
新型コロナウイルス感染症の影響はもちろん、バイクブームや原材料の高騰などで全体的に品薄状況が続いているそうです。
3月の楽天市場「スーパーSALE」で「アライVZ-RAM PLUS フラットブラック XL」を購入しましたが、入荷まで6ヶ月~1年程かかる可能性があります。
約2時間で会場内を見学しましたが、感染症対策で通行帯が広く、展示スペースが離れていました。
全体的に配布物が少なく、キャンペンガールも人数制限して落ち着いた服装でした。
アンケート回答者のみにプレゼントしていましたので、回答が面倒なため、戦利品はJAFのキーホルダーと警視庁のメモ用紙と絆創膏のみです。
「東京モーターサイクルショー」は、来年に記念すべき第50回となります。
感染症が落ち着き、華やかな開幕を来場したいですね。