特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」の賛助会特別鑑賞会に参加しました。
6月14日(月)に東京国立博物館で開催する特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」の賛助会特別鑑賞会へ参加しました。
本来は5月17日(月)の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言発令で休館したために延期されていました。
「国宝 鳥獣戯画のすべて」の鑑賞は、4月12日(月)の内覧会以来となります。
午前8時30分からの入場でしたが、満員電車を避けるために午前7時頃に到着しました。
時間がありましたので、1月2日(土)の初もうで以来、寛永寺をお参りしました。
前回同様に新型コロナウイルス感染症の終息をお祈りしました。
現在、NHK大河ドラマ「青天を衝け」が放送中ですが、毎週楽しく視聴しています。
更に足を延ばして谷中霊園へ向かい、登場人物の墓所をお参りしてきました。
吉沢亮氏演じる主人公の渋沢栄一公の墓所は乙11号1側にあり、大きなタブノキが植えられています。
中央に「青淵」 と刻まれているのが渋沢栄一公の墓碑です。
同じ谷中霊園の乙10号前には渋沢公が仕官した一橋家当主・十五代将軍の徳川慶喜公の墓所もあります。
午前8時30分となりましたので東京国立博物館が開館しました。
前回と比較して入場者も少なくてじっくり作品を鑑賞できました。
国立科学博物館の前を通ったところ、式典が開催中で黄色い物体が見えました。
ポケットモンスターのマンホール「ポケふた」が、国立科学博物館前と東京国立博物館前にそれぞれ1枚ずつ設置がされたそうです。
関係者に交じって離れて撮影しました。
上野駅のエキュート上野「東京じゃんから」で昼食を取りました。
新メニューで全部ハーフが加入していました。
次回は、特別展「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」の内覧会を鑑賞予定です。