おはようございます、takemanです。
3月8日(金)放送「タモリ倶楽部」でロケ地となり、出演した店長が行列を整理していました。
祝日のため、東京ドーム周辺は大混雑でした。また、強風のために物販や関連イベントが中止されていました。
オークランド・アスレチックの球団マスコット“ストンパー”が写真撮影に応じていました。
長蛇の行列に並んで球場へ入場すると、シアトル・マリナーズが打撃練習中で、イチロー選手もライトスタンドへホームランを打っていました。
開会セレモニーでは、山梨・日本航空高太鼓隊が演奏を披露しました。
レフトでは、第2戦でMLB初先発の菊池投手がキャッチボールしていました。
両チームの選手紹介、日米両国の国家斉唱が終了後、イチロー選手がレフトで準備運動を始めました。
ファンサービス?から3塁エキサイティングシート前で体操し、サインに応じていました。
イチロー選手の打席は、第1打席は三邪飛、第2打席は二ゴロ、3打席は、見逃し三振、第4打席は遊ゴロでした。
その後はイチロー選手のプレー1つに大きな歓声と拍手が起きました。
残念ながら、開幕戦合計で6打席無安打でした。
プレイボール前の練習中にキャラクターが登場、投手交代中には外野陣で楽しそうに会話していました。
先発の菊池投手は、メジャー初登板が4回2/3を91球、被安打4、失点2と、勝利投手の権利目前での降板となりました。
イチロー選手は8回にライトの守備につきましたが、第1戦同様に交代を告げられて挨拶しながらベンチへ引き上げました。
表彰選手は、勝ち越しのホームを踏んだゴードン選手でした。イチロー選手を敬愛していて、交代中には涙を流していました。
延長の試合終了後で終電が心配でしたが、イチロー選手の再登場を期待して多くの観客が声援を送りながら待機してました。
約20分後、イチロー選手が登場し、時計回りにゆっくりとグランドを一周して28年間の現役生活に別れを告げました。
イチロー選手、長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。